2023年07月28日

令和5年 第29週 (7月17日~7月23日)

1類感染症
・患者発生の報告はありませんでした。
2類感染症
・結核の報告が1例ありました。
3類感染症
・腸管出血性大腸菌感染症の報告が1例ありました。
4類感染症
・レジオネラ症の報告が1例ありました。

5類感染症(全数把握対象疾患)
・梅毒の報告が1例ありました。

5類感染症(定点把握対象疾患)
・新型コロナウイルス感染症は増加し、定点あたり患者数は10.79人となりました。
県内でのクラスターの発生は4件で、その内3件は教育・保育施設や学校での発生でした。
全国的にも増加の傾向にあり、夏休みで外出する機会も増えるので、引き続き、手洗い・咳エチケット等基本的な感染予防対策の確認を行いましょう。
・ヘルパンギーナは5月中旬以降連続して増加していましたが、今週は減少しました。
しかし、依然として警報値の6人を超えていますので注意が必要です。
本症は発熱とのどの痛み、口内に現れる水疱性発疹を主症状とし、乳幼児を中心に夏季に流行するウイルス性の疾患です。
予防には患者との濃厚接触を避け、手洗いやうがいを励行することが重要です。
・RSウイルス感染症は、県内の多くの地域で発生報告がありました。
本症は、乳幼児に多く認められる急性呼吸器感染症です。
症状は風邪様から肺炎まで様々ですが、初感染の乳幼児や高齢者では重症化する場合があるので注意が必要です。
予防には咳エチケットや手洗いのほか、ドアノブや玩具の消毒も効果的です。

「岩手県-新型コロナ対策パーソナルサポート」
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【岩手県感染症情報センター より参照】
(令和5年7月28日更新)