令和4年・15週
~感染性胃腸炎、新型インフルエンザ等感染症~

2022年04月22日

今週の注目感染症 令和4年・第15週 (4月11日~4月17日)

1類感染症
・患者発生の報告はありませんでした。
2類感染症
・結核の報告が2例ありました。
3類感染症
・患者発生の報告はありませんでした。
4類感染症
・患者発生の報告はありませんでした。

5類感染症(全数把握対象疾患)
・患者発生の報告はありませんでした。

5類感染症(定点把握対象疾患)
・感染性胃腸炎は、サポウイルスによる集団感染事例が中部地区の保育所で発生しました。
 集団生活を営む施設では引き続き注意が必要です。
 胃腸炎ウイルスは消毒用アルコールが効きにくく、調理前と食事前、用便後の石けんと流水による手洗いが重要です。
 患者の吐物や便は、使い捨て手袋とマスクを着用して塩素系薬剤で適切に処理しましょう。

〇新型インフルエンザ等感染症
・新型コロナウイルス感染症は、この週の新規患者報告数は2243人でした。
 新規クラスターは教育保育施設が15件で最も多く、次に学校が5件でした。
 大型連休中に旅行やイベントなど人との接触の機会が増加することで感染拡大が危惧されます。
 軽度の発熱や倦怠感など少しでも体調が悪ければ外出を控えて受診しましょう。
 また、県内でもオミクロン株BA.2系統による感染が確認されています。
 新たな変異株においても基本的な感染対策は有効であり、不織布マスクの正しい着用、手指衛生、換気などの徹底が重要です。
 3つの密(密集、密閉、密接)が重なるところは最も感染リスクが高いですが、オミクロン株は伝播性が高いので1つの密であっても可能な限り回避しましょう。

「岩手県-新型コロナ対策パーソナルサポート」
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【岩手県感染症情報センター より参照】
(令和4年4月22日更新)

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