2023年07月14日

令和5年 第27週 (7月3日~7月9日)

1類感染症
・患者発生の報告はありませんでした。
2類感染症
・結核の報告が1例ありました。
3類感染症
・腸管出血性大腸菌感染症の報告が2例ありました。
4類感染症
・つつが虫病の報告が1例ありました。

5類感染症(全数把握対象疾患)
・梅毒の報告が1例ありました。

5類感染症(定点把握対象疾患)
・ヘルパンギーナは8週連続で増加し、県内の定点あたり患者数は警報値の6人を超え14.70人となりました。
 釜石及び久慈を除く全ての地区で警報値を超えています。
 本症は乳幼児を中心に夏季に流行するウイルス性の疾患で、発熱とのどの痛み、口内に現れる水疱性発疹を主症状とします。
 口内の発疹により水分を摂取しにくくなるので脱水に注意が必要です。
 予防には患者との濃厚接触を避け、手洗いやうがいを励行することが重要です。
・手足口病は増加し、一関地区で報告数が警報値(定点あたり患者数5人)を超えています。
 口内や手足に現れる水疱性発疹が主症状の乳幼児を中心に夏季に流行する感染症です。
 まれに髄膜炎等を併発することがあり、高熱や嘔吐等がある場合は速やかに受診してください。
 予防にはヘルパンギーナと同様の対策が必要です。
・新型コロナウイルス感染症は増加し、定点あたり患者数は6.73人となりました。
 県内でのクラスターの発生は6件でした。
 引き続き、手洗い・咳エチケット等基本的な感染予防対策の確認を行いましょう。

「岩手県-新型コロナ対策パーソナルサポート」
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【岩手県感染症情報センター より参照】
(令和5年7月14日更新)