2024年02月02日

令和6年 第4週 (1月22日~1月28日)

1類感染症
・患者発生の報告はありませんでした。
2類感染症
・結核の報告が2例ありました。
そのうち1例は潜在性結核感染症でした。
3類感染症
・腸管出血性大腸菌感染症の報告が1例ありました。
4類感染症
・レジオネラ症の報告が1例ありました。
5類感染症(全数把握対象疾患)
・梅毒の報告が1例ありました。
・播種性クリプトコックス症の報告が1例ありました。
5類感染症(定点把握対象疾患)
・新型コロナウイルス感染症は増加し、定点あたり患者数は16.82人となりました。
全国的にも増加しています。
県内のクラスターの発生は18件で、その内訳は医療施設8件、教育保育施設4件、高齢者施設3件、福祉事業所2件、学校1件でした。
高齢者や基礎疾患のある方は重症化リスクが高いので注意してください。
引き続き、手洗い、咳エチケット、ワクチン接種等基本的な感染予防対策の確認をお願いします。
県は有症者の相談や受診先を紹介する「いわて健康フォローアップセンター」の運用を継続して行っています。
・インフルエンザは前週より増加し、定点あたり患者数は13.15人となりました。
現在、AH3亜型(A香港型)AH1pdm09が流行していますが、B型に感染する可能性もあるので、ワクチン未接種の方にはワクチン接種を推奨します。
予防効果が現れるまでに2週間程度かかるため早めの接種が望まれます。
症状がある場合は、感染を広げないようマスクを着用のうえ、早めに受診しましょう。
・感染性胃腸炎は増加し、定点あたり患者数は8.87人となりました。
集団発生が教育保育施設で9件ありました。
胃腸炎ウイルスは消毒用アルコールが効きにくいため、石けんと流水による手洗いが重要です。
調理や食事の前、トイレの後は手を洗いましょう。
患者の吐物や便は、使い捨て手袋とマスクを着用して塩素系消毒剤で処理してください。

「岩手県-新型コロナ対策パーソナルサポート」
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【岩手県感染症情報センター より参照】
(令和6年2月2日更新)